『ポジティブに言い換えて、前向きな理由に伝えること』 これが大事です
本音と建前のカルチャーって感じですよね
話し方の構成は下記2点だけ
①なぜ転職を考えたのか。一番のきっかけは何か
②何が問題となり、現職では何故ダメなのか(叶わないのか)
①なぜ転職を考えたのか。一番のきっかけは何か
・安月給でやってられん!
・残業多すぎてムリ!
・人間関係が嫌だ!
といった理由が本音のきっかけかもしれませんが、
それをそのままダイレクトに伝えるのはおススメしません
面接官はあなたから転職理由を聞くことで
会社をすぐやめず長期的に働いてくれそうかどうかをかなり気にしています
そのため、嘘を言え!とまでは言いませんが、1mmでも思いつくことを膨らませて
・キャリアの幅を広げたい!
・新しいことに挑戦したい!
といったような前向きな理由を見つけて下さい
②何が問題となり、現職では何故ダメなのか(叶わないのか)
①でポジティブな理由を見つけたら、
何故現在の会社では実現できないのかを用意しましょう
繰り返しになりますが、面接官も基本的に長期就業可能な人を採用することを
個人タスクとして持っており、何かあった時にすぐ辞めてしまいそうな人は避けます
仕事や転職への覚悟感を出しながら、
論理的に、現職では何がNGで、志望先の企業ならどうしてOKかまで言えるようにしましょう
転職面接一発目のC社で、バカ正直に結婚したので勤務地を都内にしたい
だからC社にしました!といった際、え…??他には?と面接官に言われました
あの空気感は今思ってもえげつなく、皆さんには何とか避けて頂きたいです
一方で上記のような綺麗な理由を述べた後、で本音はと聞いてくれたT社は
ちゃんと理解をして頂き、内定も頂けました
言うタイミング、その場の空気もありますが、
まずは無難に話をする方が、ベターだと思います
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