
そんな人たちに向け、手取り10万円代OLの方たちが実践している節約術を聞きました♪
第13回は手取り18万円で2万円を貯金している、食費節約術がすごいOLさんにお話を伺いました。
都内でOLをしています。
お給料は手取り10万円代。
住まいは中央線沿線の駅から徒歩約15分のワンルームアパートで独り暮らしをしています。
残業はほぼなく手取り18万円、それでも月2万円を貯金しています
お給料の手取り額は残業のない月で約18万円です。
残業はほとんどありませんので、毎月18万円で生活しています。
家賃は管理費込で5万円です。
水道光熱費はスマホ代を入れて17,000円前後になります。
もしもの時のために生命保険に加入していて保険料が1万円です。
あとは交際費が約5万円くらいです。
交際費はその月によって変動します。
それから美容代と日用品代が1万円くらい。
そして毎月2万円ずつ貯金しています。
残りの金額が食費になります。
ですので日常生活で節約できるのが食費です。
100円缶詰と栄養価の高い安い食材を使って食費を節約しています

総菜やフルーツなど100円代で買える缶詰は便利です♪
食費による節約術をご紹介します。
主食のお米は押し麦をいれて休日に多めに炊きます。
ご飯がまだホカホカの炊き立てのうちに1食分ずつ小分けにしてラップに包みジプロックなどに入れて冷凍しておきます。
炊飯器で何度も炊くより、都度、電子レンジで解凍した方が電気代も安くすみます。
そしておかずですが、缶詰を利用します。
スーパーや百均、ネットなどで税込100円代で手に入る缶詰を購入します。
缶詰の種類は豊富で惣菜からデザートまで100円代の缶詰あります。
そして野菜はもやし。
もやしは栄養豊富です。
ただ注意したいのが、ビタミンCなどの水溶性ビタミンが多いため、茹でる時はサッと湯を通す程度にしています。
そして豆腐や油揚げも良く買う食材です。
卵は切らさないようにしています。
お弁当に卵が入ると色味も綺麗ですし栄養価も高いためです。
あとは、切干大根やひじき、乾燥わかめなどの乾物です。
乾物は1度購入すると数か月持ちますので節約お助けアイテムです。
節約していることがバレないお弁当づくりのコツは缶詰♪
朝食は、ご飯とわかめの味噌汁、魚の味付け缶詰。
ランチはお弁当を持っていきます。
おかずは卵焼きと焼き鳥の缶詰、ひじきと油揚げの煮物、夕食はもやしのぺペロンチーノ、冷奴、切干大根のサラダ、惣菜缶詰。
このような感じです。
お弁当の中身を同僚に見られても、節約しているとは思われません。
ハーブ入りの手作り化粧水で美容費を節約しています

化粧水作りも趣味の1つです。ハーブは育てやすいので家庭菜園に挑戦しても♪
あと美容に関する節約術です。
肌の弱い人にはおススメできませんが、化粧水を手作りしています。
アルコール度数の高いお酒にスーパーで売っているハーブや、ハーブティを入れ2週間くらい放置。
その後コーヒーフィルターやガーゼなどで中身をこして洗顔後、化粧水として使っています。
ハーブの効能を調べ、いろいろな化粧水を作るのも楽しいです。
あと10万円収入が増えればもっと広い家に住んで、友達に手料理を振舞いたい!

あと10万円増えたらもう少し広い家に引っ越して、高級食材を使って友達に料理をふるまいたい♪
こうして毎月2万円の貯金が無理なくできます。
でもあと給料が10万円多かったら、もっと駅から近くて広い家に住みたいです。
友だちを数人招いても狭さを感じないスペースが欲しいと思っています。
そこで手料理を友人たちに振る舞いたいです。
その時は缶詰でなく高級食材を使います。

安くても栄養の事をしっかり考えて食費を節約しているから素敵な奥さんになれそうですね。
やっぱり食費は削りやすくても栄養のことはしっかり考えたいものです。
是非参考にして、食費を節約してください♪