
ついに第10回です!
今回は光熱費は削らず、その分食費を削る女子大生の節約術です。
格安サービスの利用でオシャレも映画も楽しんでいるので、無理なく続けられそうです。
女子大学生の1人暮らしということで、住まいはセキュリティ対策がしっかりしている物件を親と一緒に決めました。
大学は郊外にあるのですが、アパートは生活に便利な街中に借りました。
家賃と学費は親が負担してくれて、仕送りもありました。
それでも、おしゃれや友達とのつきあいも楽しみたいので自分のお小遣いはバイトで稼ぐしかありません。
そこで、少しでも節約してお小遣いを増やそうと思いました。
親からの仕送りが4万円とバイト代はその月にもよりますが平均すると3万円くらいです。
そこから携帯代が1万円、食費が1万円、水道光熱費が1万8千円、洋服代と美容院代が8千円、残りがお小遣いです。
光熱費節約はせずに食費を節約!見切り品と特売を利用

見切り品や特売を利用して食費を節約!
バイトと大学で部屋にいる時間は少ない方ですが、快適に過ごしたいので冷暖房などで光熱費は意外とかかりました。
生活の中で節約できるとしたら食費しかありません。
そこで、スーパーの見切り品や特売を利用してまとめ買いをして自炊を心がけました。
毎日料理をするのは大変なので、時間に余裕のある時に多めに作って冷凍しておくなど保存しておけるようにしました。
凍ったままお弁当のおかずに入れると保冷剤代わりにもなるので、お弁当用には最初からカップに入れて小分けしておくと便利です。
1人だと食事は好きなものばかり食べてしまいますが、大学の学食では格安で栄養バランスのとれた定食があったのも良かったです。
格安サービスを利用することでオシャレも映画も楽しめる♪
美容院はカットモデルの募集があると応募して無料や格安でカットしてもらって節約。
洋服も古着屋を巡ったり好きなブランドのバーゲンで購入するようにします。
実は映画を映画館で観るのが大好きで、今でも映画館に月に2回ほど足を運びます。
映画館によってはレディスデーなどのサービスがありますが、そういったサービスを利用することも多いです。
ひとり暮らしの女子大生は家計簿をつけよう!
私が1人暮らしの節約に欠かせないと感じているのは家計簿です。
家計簿といっても大学生時代は、いわゆる「お小遣い帳」的なもので十分です。
家計簿は項目ごとに計算するものが多いですが、項目別にせずに購入した「スーパーで3千円」といった形で記入していくだけでも、あとどれくらい残っているかを把握することができます。
節約生活のおかげで素敵なスーツケースを買って卒業旅行が出来た!

貯めたお金で北海道旅行へ♪いつまでも使える素敵なスーツケースも購入。
節約して貯めた貯金は、北海道への卒業旅行の費用に充てました。
友達と一緒に美味しいものを堪能し雄大な自然を満喫できて良い思い出となっています。
社会人になってからも使えるようにとスーツケースも良い物が買えたのも学生時代に節約に励んだおかげです。

光熱費にものすごくお金が掛かっていますが、食費はかなり抑えられていますね!
さらに美容費や服飾費も8,000円と、格安サービスの凄さを感じます。 自分は何が削れて、どこが譲れないのか、ハッキリしている人は無理なく節約が出来ている印象を受けます。
みなさんも自分の削れるべきところとそうでないところを考えて楽しく節約しましょう♪