
さっそく第2回です!
食費節約術に長けている女子大生で、安く抑えながらも健康を損なわない方法を教えてくれました。
1人暮らしの女子大学生の場合は実家からの仕送りや奨学金それに多少のアルバイト代を足しても1か月に使えるお金は15万円ぐらいではないかと思います。
私自身も大体それぐらいのお金でやりくりをしなくてはなりませんでした。
ですから何とかして節約生活をしなければなりませんでした。
まずどうしても決まった出費がありますが、家賃は約5万円でこれはもう節約のしようがありません。
電気、水道、ガスの基本料金も絶対に必要ですが、基本料金だけなら5千円ぐらいです。
また学校へ通う交通費もかかりますが、学割定期券を使うと1万円以内でした。
学校の勉強のための教材費は必要ですが毎月決まっているわけではなく1万円前後だったと思います。
後は食費と交際費、衣類やおしゃれをするための出費、電話代などです。
安くても栄養のある食材で自炊し食費を節約!

食費節約のコツは安くて栄養価の高い食材を選ぶことがポイント!
では、決まった出費以外のどこを節約すればお小遣いを捻出できるかということになりますが、一番大きな節約方法は食費を切り詰めることでした。
切り詰めると言っても健康を損なっては何にもならないので、カップラーメンばかり食べているのは良くないと思って、安い材料を買ってきて自分で作りました。
もやし、卵、豆腐、ひき肉など安くて栄養のあるものを買ってきて、手早く料理して食べれば安くて健康的な食事ができます。
しかし安いからといって買い過ぎて、腐らせてしまったこともありました。
これは気を付けなければいけないと思います。
外食は極力避けてお弁当を持参したこともありました。
マイボトルにお茶を入れて持って行くのはもちろんです。
ペットボトルを買うと100円かかります。
しかし学食は安いし内容も悪くないので利用価値はありました。
食費はかなり節約できますが、健康のことも考えると1日千円ぐらいに抑えるのが限度でした。
食費以外は光熱費と電話代を節約
他に節約できるのは電気、水道、ガス、電話代でした。
基本料金はやむを得ませんが、使っていない部屋の電気は消す、無駄なエアコンの使用をしない、ガスも無駄に使わないようにしました。
電話はできるだけ通話を減らして、メールで用を済ませます。
日用品は安いスーパーやドラッグストアで買い、衣類は靴下のような消耗品だけ買って、あとは実家に帰った時に買うようにしました。
あと2万円あればお小遣いが困らないのに…
できるだけの節約をしてなんとか生活はできましたが、できればあと2万円ぐらいあればお小遣いに困らない生活になるのではないかと思いました。
そうすればある程度おしゃれにお金をかけられるし、たまには友達と食事に行けてより楽しい学生生活を送れるのではないのかと思いました。

節約をする際に食費をいかに抑えられるかは大きなポイントになりますが、健康や美容への影響も大きいんですよね。
だからこそ栄養のある食材選びの重要性を考えさせられました。
もやしなんて安くて栄養たっぷりですから、優秀食材ですよね。
是非参考にしてみてください♪