
そんな人たちに向け、手取り10万円代OLの方たちが実践している節約術を聞きました♪
第12回は手取り16万円でもセキュリティを重視して家賃6万円のところに住み、それでも年間50万円を貯金しているOLさんの節約生活です。
1人暮らしの手取り10万円代のOLにとって、住むところは重要なポイントになります。
家賃の安さだけを重視すると、通勤や買い物に不便な立地になりがちです。
セキュリティ対策も気になるので、手取り16万円でしたが駅に近い家賃が6万円の1LDKのマンションを借りました。
駅から遠かったり商店街から離れていたりするともっと安いアパートなどもありましたが、生活の利便性を求めました。
支出は、家賃の他に光熱費が1万円、携帯代が8千円、交際費が1万円、洋服や美容院代で1万円、保険料が5千円、食費は1万5千円、趣味や娯楽費に8千円で支出の合計は12万6千円。
残りの3万4千円のうち2万円は積み立てて、1万4千円は急な出費用に別の通帳に入れるスタイルです。
これだけ計算すると年間40万円の貯蓄ができる計算です。
支出が予算より下回ることが嬉しい!ゲーム感覚で節約をしています

予算よりも実際の支出が下回るとゲームをした時の達成感に似たものと同じ感覚が味わえます♪
支出が予算より下回った月は貯蓄に回すことにして、ゲーム感覚で節約を始めました。
料理をするのが好きだったこともあり自炊していたのですが、通勤途中のスーパーに帰宅途中に寄って見切り品を購入して常備菜を作っておくと食費も充分賄えます。
月々の光熱費や携帯代はもちろんですが、日々の買い物もクレジットカード払いにしてポイントを貯めて欲しいかった電化製品などと交換。
はじめはクレジットカード払いにすると必要以上に使ってしまうのでは?と心配もしましたが、買い物した金額はクレジットカードを引き落とす口座にこまめに入金することでクリアしました。
家計簿は手書きが楽!数字が目に見えると貯蓄に回せる額が増えて楽しい♪

スマホのアプリよりも手書きで家計簿をつけたほうが記録に残って楽しい♪
家計簿はスマホアプリで便利なものも多いなかで、あえて家計簿に手書きです。
ありきたりですが、これが一番の節約術になりました。
一人暮らしだと、毎日買い物をするわけでもなく固定の出費以外は、まとめ買いをしていたのであまり面倒なことではありません。
むしろ、数字が目に見えるので貯蓄に回せる額が増えていくのが楽しくなります。
爪に火を灯すような節約だと疲れてしまうので、足りない月は無理をしないことも大切です。
動画配信サイトに登録して好きな映画を見るのがストレス解消にもなっています。
趣味や娯楽はリフレッシュするために必要なので削れないところです。
料理が好き♪いつかカフェを開くために貯金をしています

いつかカフェを開きたいから、カフェ巡りや関連書籍に掛けるお金は惜しみません♪
将来は、好きな料理を活かしてカフェを開きたいという夢があります。
支出の趣味の項目には気になるカフェを訪れたり雑誌を購入したりする費用も含まれます。
もう少し手取りが増えたらカフェを開業するための勉強に使いたいと思いながら、夢を叶えるために日々節約を楽しみながら貯蓄に励んでいます。

私も家計簿を手書きで付けているのですが、書くのが面倒だからという理由で出費0円の日が増え、結果無駄遣いが減りました。
自分が今どれくらいのお金を使っているのか、節約できているのか把握するとどんどん楽しくなっていきます。
家計簿をつけることはおすすめです♪
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