
そんな人たちに向け、手取り10万円代OLの方たちが実践している節約術を聞きました♪
第5回は手取り13万円で貯金3万円+αを実現している女性の節約術です。
手取り10万円代のOLをしていると、生活にゆとりを持てなくて、憂うつな気持ちになることがあります。
そこで、効果的な節約術を日常生活に取り入れて、少しでも気持ちに余裕を持つことを心がけました。
残業代によって月13万円~18万円と変動!少ない月の収入を目安に予算立て
まずは、自分の収入について細かく点検しました。
すると、手取り10万円代ですが、残業代の有無によって月ごとに変動することに気がつきました。
少ない月は13万円ですが、多い月は18万円の手取りが入ったこともあります。
そこで、少ない月の収入を目安にして、支出の計画を立てました。
アパートの家賃は会社から補助が出るので、自分が出す金額は2万円です。
光熱費とスマホ代の合計は2万円です。
食費は飲み会を含めて3万円以内に抑えるようにしています。
月々の貯金は3万円ですが、残業代が多く入った時は、使わないで貯めるようにしました。
化粧品や洋服を買う前は情報収集をして定価より安く買う!

服や化粧品は衝動買いせずに、定価より安く買える店を探してから買います!
自由になるお金は3万円ですが、風邪を引いたり、家電が壊れたりすることもありますので、慎重に使うべきです。
化粧品や洋服、小物にかける費用は1万円ですが、購入する前に情報収集をしています。
バーゲンのお店を探したり、ディスカウントショップを利用したりして、なるべく定価より安く買えるようにしたいと思っています。
通信販売のショップで購入すると、送料が無料になる場合がありますのでお得です。
あらかじめ希望の金額を決めておけば、予算をオーバーする心配がありません。
大好きな映画と音楽は無料のサービスを利用して1万円以内に収めてます
映画を観たり、音楽を聴いたりすることが好きなので、趣味のためのお金は1万円と決めています。
映画館に行ったり、CDを買ったりする費用にしています。
できる限り、応援している俳優やアーティストの作品にお金を払うようにして、無料で視聴できるテレビやラジオを有効に活用します。
DVDを貸してくれる図書館もありますから、積極的に利用しています。
同じOL仲間との交際費はクーポンを使ってレストランやカフェを楽しんでます♪

同程度の手取りの友達とは、クーポンが使える安いレストランを選んでランチ♪
尚、残りの1万円は交際費として、友達と会う時の費用にしています。
OLの友達が多いので、あまり高額なお店で食事をするようなことはありません。
クーポン券を使って、レストランやカフェで食事を楽しむように工夫しています。
お料理を持ち寄って、お互いの部屋で食事会をすることもあります。
このように、自由になるお金を3万円として計上していますが、できる限り出費を抑えられるようにしていますので、余ることがあります。
そんな時は、貯金用の口座に振り込んでいます。
収入があと3万円増えれば1日1000円のゆとりが出来て、暮らしやすくなりそう
できれば、あと3万円くらい収入が増えることが理想です。
1日に1000円のゆとりができますので、人気が高いランチのお店にも行けると思います。
趣味に費やすお金も増やしたいです。

節約する上で、無駄なモノを買わないことほど、お金が浮くことはありません。
ちゃんと必要なものだけを買えるように買い物にルールを決めれば、月10万円の手取りでも、余裕のある暮らしが出来るはずなので実践してみてくださいね♪