ノンアダルトチャットレディは愚痴聞きで稼ぐ

みき

ノンアダルトチャットレディは愚痴聞き屋になると稼ぎやすかった

ノンアダルトチャットレディというと、ネットを介したキャバクラのようなものというイメージを持っている方が多いと思いますが、私は愚痴聞き屋みたいな感じでやっています。

とはいえ、以前はバーチャル恋愛っぽいやりとりをノンアダルトチャットレディでしていました。

しかし、男性側に本気で恋をされ実際に会うことを求められてしまったことがあったんです。

※特にスマホ版のノンアダルトチャットレディサイトではSNS風な作りであることから出会い系と勘違いしている男性に当たってしまうことも多いんです。

なので愚痴聞き屋みたいなことをして稼ごうと方向転換しました。

プロフィールに「胸に溜まっているものがあれば私に吐き出してくださいね、癒します」と添えたところ、愚痴を聞いてほしい男性が来るようになりました。

仕事の悩みを奥さんに聞いてほしいけど聞いてもらえない、セックスレスに対する愚痴など、割と奥さんの悪口が多いんです。

なので女性目線で、「ここはこうしたらいいんじゃないですか？」とアドバイスをしてあげています。

男性は愚痴を話し出すと納得するまで私に聞いてもらいたがるのでチャットの時間も長くなって稼ぎやすさもあります。

ミニ吹き出し＞私からすれば恋愛系の流れよりも愚痴を聞く方が気が楽です。

愚痴を聞いてあげた後はとにかく褒めて男性を気持ちよくさせる

ちなみに愚痴を聞いたとき、相手から解決策を求めてこない限りは聞き役に徹しています。

そして褒められるポイントを見つけて、「すごい、頑張ってるんですね」「そんな対応が出来るなんて素敵です」などと励まします。

愚痴を聞きつつも、男性の自尊心を煽るように相槌を打つことで、チャットが長続きしていきます。

正直、愚痴を話している男性は女々しいなと思うんですが、そういう気持ちは隠して、「あなたはカッコいい、頑張ってる、素敵」だということを伝えるようにしています。

そうやって愚痴聞き屋のようなことをやっていった結果、私を求める常連さんが10人に達しました。

最近では私に心を許してくれたのか、愚痴というより今日あった報告が多めになり、さらに気楽にチャットが出来るようになりました。

逆に自分の悩みもさらけ出して頼れる人として立ててあげることも

常連さんには愚痴を聞いてあげるだけでなく、自分の悩みもさらけ出しています。

「これは他の誰にも相談できないことなんだけど、〇〇さんならわかってくれると思ったから…」と言って、心を開いたように見せています。

他の人には言えないことを相談されることによって、自分は頼りにされていると思って、男性はすっかり私の味方になってくれます。

なぜノンアダルトチャットレディをしているのかを勝手に想像してくれると、チップ機能などでお小遣いをくれたりします。

「これで美味しいもの食べて元気出してね」と、5,000円分のチップをくれた人もいました。

このようなさまざまなテクニックを使うことで、恋愛系の流れはほぼなく月20万円の副収入を稼ぐことが出来ました。

もともと人の悩みを聞くのが得意な人はもちろん、恋愛系の流れが得意でないからノンアダルトチャットレディをするのは不安という方は愚痴聞き屋のようなことをやってみると気楽に稼げると思いますよ。

みき

ありがとうございました
スマホ版は報酬額がパソコン版よりも少なめですが、出先でも手隙時間に稼げる点が最大の魅力です。
そもそもチャットレディは掛け持ちOKなので、パソコン版とスマホ版両方に登録し、メリットデメリットを補い合う方法が一番効率よく稼げます。